西川計測株式会社

西川計測株式会社
取締役 田中 英一 氏
「情報システムを構築することは目標ではなく、企業価値を上げるための手段、そういう観点からシステム構想を練り開発を進めていく中で、Delphi/400はシステムの要として大変重要なツールとなっております。」


(取締役 田中 英一 氏)
「システムのGUI化を模索している時、セミナーでDelphi/400と出会い、直感でこれは使えると思いました。
今ではDelphi/400を採用して良かったと実感しています。
これからもDelphi/400を中心とした開発を進めていこうと考えています。」

          
(部長 並木 三好 氏)


西川計測株式会社
情報企画部
部長 並木 三好 氏
会社概要
■本社所在地
  東京都港区三田3−13−16三田43MTビル
■事業内容
  制御・情報機器システム・計測器・分析機器の販売、
  システムエンジニアリング、制御装置設計、
  計装工事、施工、技術サービス
■URL
  http://www.nskw.co.jp
あらゆる産業分野の生産システムを、安全かつ効率の高い状態で稼働させるための計測・制御・情報システムのエンジニアリング企業。 システムソリューションを通して公共事業体をはじめ、電力、ガス、化学、薬品、石油化学、鉄鋼、エレクトロニクス、プラント、建設、鉄道、自動車産業の先端生産システム構築に寄与するとともに、社会活動の経済性を高めてゆくことに貢献している。   

西川計測株式会社 本社
主要製品
システム化の経緯
今回、企業価値をあげるための全社業務改革(BPR)の仕組みを作ることを目標に、仕組・情報・創造で利益を作ること念頭に置き、全社情報システムの見直しと統合化を行うこととなり、 Lotus Notes及びMicrosoft Accessによる営業支援システムの統合・強化を行った。
全社システムの見直しと統合化の方法を決定するに当たり、現システム(財産)を活かすか、スクラップ&ビルドでERPを導入するかの選択に迫られた。組織の統合化、機能面、時間、費用、業務改革という判断基準から、総合判断として現システム改革が選ばれた。
CRMはPivotal eRelationship2000を採用し、さらにCRM及び基幹システムの異種データベースをシームレスに統合利用する為の、連携及び橋渡しツールとして、また、既存の基幹システムをGUI化するツールとして、Delphi/400を導入した。営業承認ワークフローとして、IBM FormWave for WebSphereを採用し、そちらとの連携も計っている。
システムコンセプトはリアルタイム処理、データの統合化、システムの柔軟性、データの共有化となっている。
BEFORE(システム導入前)
・Lotus Notesのサーバー
・経営支援システム
・人事・給与システム
・分析系の営業支援システム
・Notesを使った各種申請のワークフロー
・基幹システムのIBMi(AS/400)のデータベースサーバー
・計測・制御・情報系の営業支援システム


業績の拡大に伴い、社内開発を重ねてきた結果、7つのシステムがそれぞれ孤立して存在してしまっていた。
そのため、データの共有化が図れずに2重のデータ登録を行ったり、データ作成後、別のルートから申請のワークフローに載せたりと、効率の悪いシステム運用を行っていた。

AFTER(システム導入後)
Delphi/400を用いることにより、既存IBMi(AS/400)で構築された基幹システムの仕組を最大限に利用し、既存受発注DBをそのまま使用しながら、画面のGUI化を行うことができた。
これにより、エンドユーザーにも馴染みやすい新システムを構築することができた。
また、Delphi/400を介することにより基幹システム、CRM(Pivotal)、ワークフロー(FormWave)とのシームレスな連携を実現することができ、これにより、2重入力等のムダな工数を排除できた。

システム化の効果
システム連携により、営業部門と業務部門とのデータが一元化され、情報の共有が可能になった。
見積・予算編成をシステム化したことによる、受注前からの予測が把握できるようになった。
改革ポイント ■CRM基幹連携
       ■受注時点統制(予算統制)
       ■受発注分離の仕組み
       ■シームレスな操作環境
       ■二重入力の排除
       ■経営分析機能



Delphi/400画面


開発環境
Tool :Delphi/400 Version5
   RPG
DB Server :IBM IBMi(AS/400) Model 9402-730 OS400 V4.4
連携ソフト :CRM(Pivotal eRelationship2000)
:ワークフロー(IBM FormWave for WebSphere)
開発期間 :8ヶ月
画面数 :54
開発会社 :株式会社ミガロ. (www.migaro.co.jp)