MKS 概要図


MKS IntegrityとMKS Implementerを使用することにより、System i (RPG、CLP、DDS等)とオープン系(Delphi等)のソース管理及び進捗管理といったプロジェクト管理を一括で行えます。
MKS Implementer 概要

IBM System i5のアプリケーションの開発からテスト、本番環境へのリリースに至るまでのライフサイクルをすべてのフェーズにわたって制御するソフトです。

MKS Implementer 主な機能
・多面性をもつ、リリース管理
 お客様のニーズにより、様々なアプリケーションライフサイクルを設定できます。

・ソース使用権限管理
 プロジェクトやユーザー毎に各フェーズの権限管理ができます。

・影響分析
 ソース変更宣言時(チェックアウト)に自動的に影響するソースを分析し処理してくれま
 す。

・ロールバック機能
 自動的にアーカイブをとり(アーカイブ数はユーザー設定で管理可能)、緊急時に変更前
 の状態に戻すことができます。

・プロジェクト管理
 MKS Integrityとの連携にすることにより、進捗管理やドキュメント管理が他オープン
 系のアプリケーション開発と同時に一括管理できます。
MKS Integrity の基本構成
MKS Integrityは以下の5つから構成されています。
これらの5つは、シームレスに統合されており、シングルアーキテクチャソリューションとしてお客様のどのような環境にも適合させることができます。

MKS Integrityの基本機能セット
 @ MKS Integrity
 A MKS Requirements
 B MKS Source
 C MKS Test
 D MKS Deploy
MKS Integrity For Process, Workflow, Metrix
お客様が直面されている、システム開発やシステム運用における複雑で多様化し、かつ、バラバラになってしまっている 課題をMKS Integrityは解決いたします。
MKS Integrityは、その基本となる機能セットで、以下のことが実行できます。
アプリケーションライフサイクルの全領域に広がって存在する、各種のプロセスを規定して管理し、かつ、ワークフロー(手順)を規定することが出来ます。
開発チームの全員がリンクした協調体制を強化するととも に、ソフトウエア開発の全プロセスの標準化がはかれ、より完成度の高い開発体制を作り上げることができます。
プロセスやワークフローの構造化が図れます。
プロジェクトやシステムの稼動のポートフォリオ分析が行えます。また、状況の概要を把握したり、更により詳細に分析したりするための各種の表形式等のダッシュボード表示機能 が用意されています。
これらの機能によって、開発プロセスの可視化がはかれ、承認状況、役割・権限の分担化、問題の適切なエスカレーション等が可能になります。
お客様特有のアプリケーション、SAPやOracle等のアプリケーションパッケージの両方に適用できます。
主要なシステム基盤については全て適用できます。
(UNIX, .Net, i-Series, Mainframe(z-Series))
MKS Requirements

ビジネス要件を定義し優先順位付けを行うことが出来ます。
経営トップ、投資家、情報処理担当が定義された要件を相互確認することができ(WEB経由も可能)いつから、どのリリースからその要件をシステム化するかを話し合い、合意のも とで開発プロジェクトを進めることが出来ます。
要件実現のためのシステム開発の全体スコープや完成のターゲット期日についての議論を実行でき合意をはかることができます。
当初の設定だけでなく、優先度の変更やリリース時期の変更が起こったときにも即座に変更案や対応策を講じることが出来ます。
個々の開発プロジェクトにおいて定義された要件は、WBS(Work Breakdown Structure)に則りより詳細な要件へと展開させていくことができます。
 したがって一つの要件がどのように開発されて実装されていくか追跡把握することが可能ですし、あるいは、何か変更が起こったときにコストやスケジュールにどのような影響が 生じるか明確に判定することができます。
経営者にとっては、今、なにが情報システム化できていてなにが開発途上なのか、どの要件が実現できているのか明確に把握することが可能になります。

 

MKS Source
全社的に、システム開発チームが最も効率的で効果的な開発方法を実行できるようになります。
最も適した形態で作業分担して開発することが可能になるとともに、既に開発済みのコードの再利用も可能になります。
オープンシステム、i-Series, z-Seriesのすべてのプラットフォーム上のシステム開発をサポートします。また、異なったプラット フォーム上の開発やリリースをコーデネイトすることが可能になります。
IDE標準と密接にインテグレーションされているので、これまでと同じ開発作業をそのまま実行しながら、IDE標準に規定されている とおりの作業登録や時間測定・登録を行えます。
MKS Test
前処理との関連、後処理との関連の両方の範囲内で開発テストを統合管理します。
テスト責任者(QAチーム)は、MKS Integrityに実行するテストと責任者氏名を登録することによって、開発者、設計者あ るいは関連するエンドユーザとともにテストを実行し結果を講じることができるようになります。
MKS Integrityは、他社の優れたテストツールを一緒に使用することが出来ます。
インテグレーション可能なテストツールについては認定制度をとっています。
これまでのテスト実行規定をできるだけそのまま継承して実行するとともに、テスト工程を単体の工程とせずにアプリ ケーションライフサイクルの一環として組み入れていくことが可能です。
MKS Deploy
MKS Deploy は、システムを構成するアプリケーションやそのモジュールやプログラムを実行可能にするためにサーバ やクライアント端末に実装するためのものです。
試験運用環境へセットアップを実施し、業務担当者レベルで最終チェックを行うときに、MKS Deployは、セットアップした FEATURE SETS OF MKS INTEGRITY方法を自動的に記録します。
そして、本番運用環境へセットアップする際には、自動的に記録したセットアップ方法で、本番運用環境へリリースします。
自動でセットアップする機能は、リリース時のリスクを削減し、システム全体の使用可能時間、並びに、システム障害発 生を保護し、コンプライアンスのための要件を満たすことができます。
リリースの責任者はリアルタイムで、セットアップ対象物(モジュールやプログラム)、セットアップの状況、セットアップの差し 戻し、リリース後の動作確認の報告を、管理画面を通して受けられます。
セットアップの対象物に関しては、試験検証されるテスト内容やその範囲にとどまらず、過去に変更されたソースコード のステップ行やその設計部分、さらには要件箇所までさかのぼって追跡することができます。
MKS Repository
企業の全てのソフトウエア資産と知的財産は安全にMKSRepositoryに収納されます。
MKS Integrityの提供するオープンなAPIによって、他のリポジトリーに収納されているソフトウエア資産もシステム的に 統合して一つのものとしてMKS Integrityが管理、調整することができます。
これにより地域的に分かれているリポジトリーやプラットフォーム毎に別れているリポジトリーを一つにし て管理することが可能になります。
MKS Integrityに登録されているいろいろなプロセスとワークフローによって、個々のソフトウエア資産がどのようにして 作成され、変更され、実装実行されているかを把握して管理統制することができます。
MKS Repositoryには、変更やリリースのヒストリーデータが蓄積されますが、同時に、どのようなプロセスで実施された か、コストへの影響は、予算化されているか、品質レベルへの影響等々のデータも記録されますので、完全な監査性を もつことができます。
お客様特有のアプリケーションと第三者開発のアプリケーションパッケージ(ERP/CRM/MRP)の両方についてのライ フサイクル全般での変更履歴を蓄積します。
ベンダーの提供するリリースアップ、各種パッチやソフトウエア構成の変更、カストマイズ等の仕様変更等を全てデータ 蓄積し管理することができるようになります。





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