Valence

(バレンス)

IBM i Web化を超高速で実現するローコード開発プラットフォーム



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Valenceのオープン環境への対応
- オープン系システム連携からオープンスキル開発まで -

近年IBM i(AS/400)はオープンシステムとの統合に力を入れていますが、Valenceもオープン環境と非常に親和性の高いツールです。 Valence自体がJavaScriptフレームワークをベースとして構築されたツールであり、これがValenceのオープン化のノウハウとして存分に生かされています。
以下では 「データベース」 と 「プログラミング」の2つの側面について、Valenceのオープン環境への対応をご紹介します。


「データベース」 のオープン環境対応 (オープンシステム連携)

IBM iのデータと、オープン系システムのデータを連携して、アプリケーションを構築できます。
具体的には、Valence App Builderのアプリケーションから、リモートDB機能を使用して、SQL Server や My SQLといったオープンDBと接続します。

 


App Builder開発の構成図

「プログラミング」 のオープン環境対応

ローコード開発の代わりに、React、Vue.js、Angular、Sencha ExtJS など、任意のJavaScriptフレームワークを利用して、フロントエンド部分の開発を行うことができます。リモートDB機能を使用して、SQL Server や My SQLといったオープンDBと接続することも可能です。

JavaScriptフレームワークでクライアント用のアプリケーションを構築し、Valence環境に取り込むことにより、Valenceのセッション管理、セキュリティ管理の枠組みの中でアプリケーションを稼働させることができます。

 


開発の構成図

オープン化の展望をひらくValence

IBM i 基幹システムを利用しつつ、オープン化のスキルも少しずつ身に着けるには、IBM iの既存の開発環境とオープン開発環境が無理なく併用できるValenceが最適です。

(1)【ローコード開発】 VS 【JavaScript開発】

先ずは、開発が非常に簡単で速いローコード開発の利用をお勧めします。その上で、JavaScriptフレームワークで開発するメリットを開発面、機能面に分けてご紹介します。

  • 開発面: システム開発市場では、React、Vue.js等、JavaScriptフレームワークの案件が多く、今後も技術者の増加が見込まれます。 開発者の採用や育成は、システム部門の将来計画の一環として価値のある取り組みとなります。
  • 機能面:採用したJavaScriptフレームワークの機能を活かして、ローコード開発よりも、さらに制約のないアプリケーションを自由に開発できます。

(2)Node.jsによる開発

Node.js によりValenceのバックエンド(サーバー側)のプログラムを構築できます。
Valence環境で新規のNode.jsプログラムを開発するだけでなく、既に作成済のNode.jsプログラムをValenceのプログラムとして取り込むことも可能です。これにより、Valenceのセッション管理、セキュリティ管理の枠組みで稼働させることができます。

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