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2008_migaro_techreport_001   134 / 136

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132 ちろん「ファイル→画面」「画面→ファイル」 の両方に対応しているので、特に入力系の プログラムで転送文が多い場合、工数削減 につながるのではないかと思います。今後 どこかの機会で、この開発支援ツール第1 弾を皆様に公開させていただければと思っ ています。  「Delphi/400 の転送文を書く」ことに対 して、キーボード入力の回数を少なくしか つ早く正確に作れる方法を考えてきた開発 者の話はこれで終わりです。「転送文を書 く」という話題でここまで話を膨らませる ことができるとは、正直思っていませんで した。お楽しみいただけましたでしょうか。  この本を読まれている方の中には、プロ グラム開発に携わられている方も多くい らっしゃると思います。そして、開発する 際にはいろいろな創意工夫をされてきたの ではないでしょうか。今度は、ぜひ皆様の 創意工夫を教えていただければ嬉しいで す。  最後までお付き合いいただきまして、あ りがとうございました。 COLUMN