第20回 Delphi/400テクニカルセミナー
開催のお知らせ
 

第20回 『Delphi/400 テクニカルセミナー』
セッション決定!

いつもご好評をいただいている『Delphi/400 テクニカルセミナー』を6月に東京と大阪で開催いたします!

2007年の開始より毎年2回開催している本セミナーは、今回記念すべき第20回を迎えることができました。これもひとえにセミナー講師をお引き受け頂いたお客様や、いつもご参加頂いているお客様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。

今回のセミナーの特徴となるセッションは、「テクニカルセミナーベストセレクション」です。これまで開催した全てのテクニカルセミナーの中から厳選したトピックをご紹介します。本セッションに関連して、第1回から第20回までの全てのサンプルプログラムを含むCDをプレゼントいたしますので、ぜひDelphi/400開発にご活用ください。

技術セッションでは、新しいマルチデバイス開発フレームワーク「FireMonkey」のVCLフレームワークとの違いや活用方法などの開発のポイントや、Delphi/400を運用するWindows環境をテーマにOS毎の差異に対応したプログラミングテクニックなどについてご紹介します。

また、Delphi/400ユーザー様に簡単・便利にご利用いただける新製品「Valenceユーティリティ」をご紹介します。ビジュアルなクエリー作成やPC・モバイルによるIBM i 運用などの機能をデモを交えてご説明いたします。

6月13日(火)大阪開催の模様はライブ中継(Ustream)いたします。ご視聴をご希望の方は、同じ申込みページより、ご登録ください。

詳細 下記セッション・ガイドをご覧下さい
お申込み 以下掲載の各開催場所のお申込みボタンよりお申込み下さい
特別プレゼント 当日ご出席頂きましたお客様を対象に、今回は特別サンプルとして第1回から全てのサンプルプログラムと資料を収録したCDをプレゼントいたします!
ライブ中継(Ustream)について 【日時】2017年 6月 13日(火) 13:30~
・お申込みフォームより「ライブ中継(Ustream)」を選択ください
・お申込み後、弊社よりメールにて参加用のURLをご案内いたします。

※画面の見難い点、音声の聞こえ難い点がある可能性がございますが
予めご了承ください。
【 東 京 開 催 】
日程 2017年 6月 7日(水)
13:30~17:00(受付 13:15~)
場所 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社(箱崎)セミナールーム

〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21
地図:→こちらへ(IBMのサイトに移動します)
TEL:03-6667-1111 (番号案内)
最寄駅 東京メトロ 東西線/日比谷線 茅場町駅4番b出口 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅2番出口 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 人形町駅1番出口 徒歩12分
都営浅草線 人形町駅A4またはA5出口 徒歩12分
お申込み 終了いたしました。
皆様のご参加ありがとうございました。
【 大 阪 開 催 】
日程 2017年 6月 13日(火)
13:30~17:00(受付 13:15~)
場所 日本アイ・ビー・エム株式会社 大阪事業所

〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-10-10
地図:→こちら
TEL:06-6441-6111 (番号案内)
最寄駅 市営地下鉄四つ橋線 本町駅28番出口よりすぐ
市営地下鉄御堂筋線 本町駅4番・5番出口 徒歩7分
(新幹線の場合: 新大阪駅から御堂筋線をご利用ください)
お申込み 終了いたしました。
皆様のご参加ありがとうございました。

13:30 
開会式

13:40-14:30

テクニカルセミナーベストセレクション

2007年から始まったテクニカルセミナーですが、Delphi/400をお使いの皆様に支えられて、今回で第20回を迎えることができました。本セミナーでは、これまでDelphi/400の機能進化と共にWindows、Web、モバイルなどの50を超える技術テクニックや事例のセッションをお届けしてきました。今回は第20回という節目に、これまでのセミナー・セッション内容や技術の遷移を振り返りながら、ご好評をいただいたプログラミングテクニックなどを厳選してご紹介いたします。

RAD事業部 技術支援課
課長 吉原 泰介

14:40-15:20 
Delphi/400 技術セッション

VCL開発者が知っておきたいFireMonkeyアプリ開発のポイント

Delphi/400には、従来から使用されているWindows向け開発フレームワークVCLと、モバイルを含めたマルチデバイス開発フレームワークとして近年追加されたFireMonkeyの2種類があります。Windowsアプリは、VCLを使用して開発することが一般的ですが、マルチデバイス用のFireMonkeyでもWindowsアプリを開発することが可能です。 本セッションでは、これまで主にVCLで開発されてきた方を対象に、FireMonkey開発におけるVCLとの違いや注意点、アニメーションを使った画面機能など、具体的なFireMonkey活用方法について、サンプルを交えてご紹介いたします。

RAD事業部 営業・営業推進課
課長 尾崎 浩司

15:30-16:10 
Delphi/400 技術セッション

開発者が知りたい実践プログラミングテクニック!

年間1,000件を超えるDelphi/400サポートお問合せの中より、システム開発に役立つ実践的な技術をご紹介します。
今回は、アプリケーションを運用するWindows環境をテーマに考慮点やテクニックなどを厳選しております。
企業のPC環境もWindows10での入替が増えてきましたが、WindowsはOSによって見た目や動作が異なる場合もあります。特に入力時のIME制御やディスプレイの解像度など、アプリケーションの操作に影響する部分もありますので、OS毎の違いを把握しておくことは重要です。本セッションでは、差異のポイントや対応するプログラミングテクニックを詳しくご説明いたします。

RAD事業部 技術支援課
課長 吉原 泰介

16:20-16:50

Delphi/400ユーザー必見!新製品Valenceユーティリティのご紹介

新製品「Valenceユーティリティ」についてご紹介いたします。Valenceユーティリティは、IBM i (AS/400) で役立つ多彩な機能が搭載されたツールです。 例えば、ノンコーディングでグラフや地図と連携したビジュアルなクエリー画面やデータ編集画面を作成できる機能が用意されており、Delphi/400による高機能なプログラム開発と併用することで、より効率的なシステム構築が可能となります。 また、メッセージ待ち行列に対する応答などのシステム操作が、PCはもちろんスマートフォンでも行えるため、外出先からでもIBM i の運用管理が可能です。 本セッションでは、こうしたValenceユーティリティの概要と機能について、デモを交えてご説明いたします。

RAD事業部 営業・営業推進課
課長 尾崎 浩司

16:50 閉会

終了後、セミナールームに弊社技術員が待機いたします。ご質問、ご相談に対応いたしますので、是非この機会をご利用下さい。

ミガロ.講師紹介

RAD事業部 技術支援課 課長 吉原 泰介


ミガロ.製品の試験および月100件に及ぶ問合せサポートやセミナー講師等を担当。
今回のセッションではWindows、Web、モバイルなどの50を超える技術テクニックやシステム開発に役立つ技術をご紹介いたします。

RAD事業部 営業・営業推進課 課長 尾崎 浩司


ミガロ.製品の営業および各種イベントの企画・運営・セミナー講師等を主に担当。
今回のセッションではFireMonkey開発における効果的な画面開発手法やValenceユーティリティについてご紹介いたします。
pagetop