56 ・ データ化推進により、ペーパーレス化 が実現できた。 ・ エンドユーザーの任意出力が可能にな り、省力化ができた。（従来情報シス テムでは帳票を一括出力し、各部署へ 配布していた）。 ・ 安定した処理運用の確立（止まらない システム）。 【今後の予定・計画】 　本社の販売管理の構築/ 運用が軌道に のった現在、関西工場での生産管理シス テムの統合を検討している。 　関西工場では、自社製品の製造を行っ ており、現在は販売管理システムとは一 部連携はしているが、単独でのシステム 運用となっている。 　製品の出来高や在庫の状況をリアルに 把握することで、よりお客様のニーズに お応えできると考えている。また、過剰 / 不要な在庫の削減も期待できる効果と して検討をすすめている。 M 技研化成株式会社 http://www.gikenkasei.co.jp/ 本社：兵庫県尼崎市（東京営業所、名古屋営業所） 関西工場：兵庫県加西市 関西流通センター：兵庫県加西市