第25回 ミガロ.テクニカルセミナー
開催のお知らせ
 

第25回 『ミガロ.テクニカルセミナー』開催決定!

いつもご好評をいただいている「ミガロ.テクニカルセミナー」を12月22日(火)に開催いたします!

毎年東京・大阪の会場で開催しておりましたが、今年はコロナ禍の影響によりオンライン開催といたしました。約2時間のオンラインセミナーで、Delphi/400、Valence、SP4iの3つの開発ツールについて業務改善に役立つ技術情報をお届けいたします。

働き方改革が加速する中、オフィス以外の場所で業務を行う機会が増えており、スマートデバイスの業務活用の重要性が益々高まっています。Delphi/400、SP4iのセッションはIBM iと連携する「モバイルアプリ開発」に関連するトピックをお届けします。
一方、変革の激しいビジネス環境に対応するため、スピード感のあるシステム開発が求められています。超高速開発ツールValenceのセッションは、UIやセキュリティを強化した最新バージョンの新機能を中心にご紹介します。

オフィスやご自宅から自由にご参加いただけるオンラインセミナーですので、ご興味のあるセッションに合わせてお気軽にご視聴ください!
ご視聴にあたり事前のお申し込みが必要です。お申し込みページよりご登録をお願いいたします。

詳細 下記セッション・ガイドをご覧下さい
お申込み 以下掲載のお申込みボタンよりお申込み下さい
開催日時 2020年 12月 22日(火)
15:00~17:00
会場 オンラインセミナー(全国どこからでも参加可能!)
※『Zoom』を利用致します
定員 100名
※先着順となりますのでお早目にお申し込みください!
お申込み 本セミナーは終了致しました。
皆様のご参加ありがとうございました。

プログラム

15:00

 オープニング

開会のご挨拶  株式会社ミガロ.
代表取締役社長 上甲 將隆

15:05-15:10

 ビデオメッセージ 『 大切なDelphiユーザー様に開発ツールの未来を提案し続ける 』

エンバカデロ・テクノロジーズ
日本法人代表 藤井 等 様

エンバカデロ・テクノロジーズ社は開発生産性の向上をもたらすソフトウェアを提供する独立系ツールベンダーで、Delphiは同社を代表する開発ツールです。アプリケーション開発に関する深い知識を背景に日本法人を長年リードされてきた代表の藤井様から頂いたメッセージをご紹介します。

15:10-15:15

 ビデオメッセージ 『 今までもこれからも日本のお客様の要望を一番に 』

Metrixware社
CEO Julie Dumortier 様

Metrixware社はフランス・パリが本社のDelphi/400・SP4i開発元企業です。IBM iおよびIBM汎用機のモダナイゼーションを得意としており銀行など多くの顧客をサポートしています。弊社ミガロ.と長いパートナーシップで結ばれた同社より、日本のお客様に向けたメッセージをご紹介します。

【 Delphi/400 セッション 】

15:15-15:45

【技術セッション】VCLを使用したWindowsタブレット向けアプリ構築術

Delphi/400によるモバイル開発では、通常 iOS/Androidといったモバイル向けOS上で稼働するアプリが構築できるFireMonkeyフレームワークを使用しますが、Windowsタブレットを使用すれば、従来どおりVCLフレームワークでアプリを構築することが可能です。 しかし、Windowsとはいってもタッチ操作が前提となる為、従来とは異なるアプリ作成の工夫が必要です。本セッションでは、VCLを使用したWindowsタブレット向けアプリ構築のテクニックをサンプルを交えて解説いたします。

RAD事業部 技術支援課
  課長 尾崎 浩司

休憩(5分)

【 SP4i セッション 】

15:50-16:20

【技術セッション】SP4i モバイルアプリ開発テクニック

SP4iで画面作成に使用する"HTML"について、モバイルアプリ開発においては、デバイスサイズに合わせた画面の最適化が重要なポイントとなります。本セッションでは、従来のPC向けブラウザ用画面とモバイル用画面との違いや考慮点など、モバイルアプリ開発に役立つHTML作成テクニックをご紹介いたします。あわせて最新のHTML5の機能を活用することで実現できるSP4iアプリにおけるオフライン機能の実装手順をサンプルを交えて解説いたします。

RAD事業部 技術支援課
  課長 尾崎 浩司

休憩(5分)

16:25-16:30

 ビデオメッセージ 『 日本のローコード開発に新しい風を吹き込む 』

CNX社
Managing Partner Richard Milone 様

CNX社は米国・シカゴを拠点としてValenceの開発に特化した活動を行っています。Valenceは超高速開発ツールの利点を保ちつつIBM i業務アプリ構築に役立つ機能を着実に充実させてきました。Valenceの今後の展望や日本のお客様に向けた取り組みなどのメッセージをご紹介します。

【 Valence セッション 】

16:30-17:00

【技術セッション】Valence 最新バージョン進化のポイント

ローコード開発ツール「Valence App Builder」を軸にアプリの開発から運用まで全般を提供するValenceが、バージョンアップしValence6.0となりました。 最新バージョンで強化された「新しいユーザーインタフェース(UI)の搭載」、「セキュリティ機能の向上」の概要をご紹介すると共に、「アプリ変数」「フォームヘルパー」「スクリプト機能」等強化されたApp Builderの開発機能について、具体的なサンプルを用いながら、進化のポイントを解説いたします。

RAD事業部 技術支援課
  課長 尾崎 浩司

17:00

 クロージング



ミガロ.講師紹介

RAD事業部 技術支援課 課長 尾崎 浩司
Delphi/400を中心としたテクニカルサポート対応や各製品セミナーの講師を担当。
取り扱い各製品に関する技術スキルアップの為に、日々研鑽を積んでいる。
現在、アイマガジン社ホームページ上にコラム「IBM i 開発ツールエンジニアの雑記帳」を連載中。

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