一歩先行くi5活用セミナー開催

来る7月19日(水)、『一歩先行く i5活用セミナー』を開催致します。

今回のセミナーは、お客様がお使いのi5を、より簡単に使いやすくするための製品をご提供しているi5ツールベンダー6社の合同企画セミナーです。

従来の自社製品のみのご紹介セミナーではなく『開発ツール系』『運用ツール系』『周辺機器・ハードウェア系』各社が一堂に会し合同でセミナーを行う事によりi5に関するより多くの情報を効率よくお客様にご提供できる内容となっております。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時
2006年7月19日(水) 13:00〜17:00
場所
日本アイ・ビー・エム株式会社 飯倉事業所
〒106-0041 東京都港区麻布台3-5-1
詳細
下記セッション・ガイドをご覧下さい
お申込方法
本セミナーは終了致しました。

<<セッション・ガイド>>

ご 挨 拶
13:00〜13:10


基 調 講 演
13:10〜13:55

日本アイ・ビー・エム株式会社
システム製品事業システムi事業部
事業部長 野々下 信也氏
『ITをシンプルに!イノベーション(innovation)は ”i” から始まる! 』
今、多くの日本企業はバブル期以降の3過剰(債務過剰、設備過剰、人員過剰)を乗り越え、まさに減量経営から、成長路線へ舵を切り直す時期に来ており、『イノベーション』が求められています。そのイノベーションを実現するに当たり、既存システムの有効活用ならび新規システムの早期構築、そして複雑化するシステム運用のシンプル化を解決する最適なソリューションとして『IBM System i5』をご紹介いたします。 また、個別セッション各社のミドルウエアー/ツールの相互活用により、より一層のイノベーションの実現が、容易に可能であることもご紹介させていただきます。 
■Profile■
1996年4月
 日本アイ・ビー・エム株式会社入社 AS/400を中心とした中小型機分野の西東京や横浜、首都圏地区の営業部長を歴任し、2003年日本ビジネスコンピュータ株式会社執行役員マーケティング担当に就任。
2005年1月
 日本アイ・ビー・エムに帰任後現職

システムi事業部は、昨年2月に『System i イノベーション宣言』を発表しました。その主旨は
1.Innovation:
  過去2年間に1,000億円以上の投資をし、今後も継続投資をお約束します。
2.Solution:
  各種ISV(ソリューションベンダー)様のソリューションをプロモーションしま  す。
3.Partner:
  IBMパートナー様と一緒にお客様の満足度向上をめざします。 

そして事業部の今年のスローガンは、『Growth(成長)』です。  


個別セッション
14:00〜16:10


開発ツールセッション
14:00〜14:40
◆System i対応
GUI化/Web化開発ツール◆
◆スプールデータ活用ツール◆
『Delphi/400』『JACi400』のご紹介  『UT/400ファミリー』のご紹介
『Delphi/400』『JACi400』は、RPG等のSystem i特有の既存資産やスキルを活用しつつ画面文字数の制限の無い自由なGUI/Webシステム化を実現します。
UT/400は既存帳票をi5(含iSeries)内で仕分・配布、保管復元、PDF・CSV・TXT変換、メール・Web配信等を行う多機能な帳票管理運用ツールです。
株式会社 ミガロ
代表取締役社長 上甲 將隆
株式会社アイエステクノポート
代表取締役社長 金澤 廣志 


運用ツールセッション
14:45〜15:25
◆ システム運用ツール ◆
◆ 災害対策用リプリケーション・
ソフトウェア ◆
『System i 対応統合運用ソリューション』のご紹介 『*noMAX』のご紹介
『System i 対応統合運用ソリューション』は、皆様のシステム運用コストを下げ、24時間365日の安定運用をサポートする一歩先行くi5運用管理ツール群です。
万が一のことがあった時、『いかに短時間で事業を再開させるか』がキーです。[*noMAX]はSystem i の最新テクノロジーにより実現した、低コストで簡単に導入できる災害対策ソフトウェアです。
ヴィンキュラム ジャパン株式会社
運用プロダクト部 担当課長 冨田 育弘
マキシマム・アベイラビリティー日本支社営業部長 高野 泰樹


周辺機器ツールセッション
15:30〜16:10
◆ ハンディターミナル用
5250エミュレータ ◆
◆ Systemi接続ソリューション ◆
『ワイヤレスハンディターミナルXIT-100-B』 『Handy5250』のご紹介  『メモレックスの考えるこれからのSystem i の仮想化』のご紹介
無線ハンディバーコードリーダーがe-server iSeries(AS/400)のクライアント端末となります。その特徴・効果・導入事例などを紹介いたします。
仮想化技術においても最先端を行くSystem iに、J-SOX法やセキュリティ対策を考慮したこれからのSystem iの仮想化についてお話します。
株式会社ウェルキャット
取締役営業部長 瓜生 統一
メモレックス・テレックス株式会社
DS事業部アドバンスト・ソリュ−ションSE部
  部長 
柳元宏司


特 別 講 演
16:15〜17:00

田辺総合法律事務所
弁護士 市川 佐知子氏
『日本版SOX法と内部統制におけるITの活用・IT部門の対応』
近時成立した日本版SOX法は上場企業に米国並みの内部統制を要求しますが、この成否はIT部門の活躍いかんにかかっています。そこで、IT担当者が押さえておくべきSOX法の概要と米国での問題点をご紹介いたします。
■Profile■
平成元年3月
 東京大学法学部卒業
平成元年4月
 株式会社第一勧業銀行に就職(平成2年2月迄)
平成9年4月
 弁護士登録(第一東京弁護士会会員となる) 
 田辺総合法律事務所入所
平成15年9月
 米国ワシントンDCジョージタウン大学ローセンター入学
平成16年
 LL.M.取得
平成17年1月
 米国ニューヨーク州弁護士登録  
著書等
「課長島耕作 出来る契約書 WORD版(CD-ROM)」(ホロン・共著)
「課長島耕作 出来る規定・議事録 WORD版(CD−ROM)」(ホロン・共著)