企業の根幹を支えるIBM i（AS/400）アプリケーションが、さらに便利なWeb、C/Sシステムへそしてスマートフォン、タブレット等のマルチデバイスシステムへと進化します。Delphi/400は、豊富な機能でIBM i に関する様々な課題を解決します。国内導入企業数は700社以上。
Delphi/400なら、どんな課題でも解決できる自信と安心感により、貴社のIBM i システムのさらなる発展に貢献します。
"実現出来ない事が無いように思う"
セミナーアンケートでいただいたお客様のご意見より
"発展的な展開に期待がもてる"
"基幹システムを支えてもらっている"
Delphi/400は、オープン開発で豊富な実績を持つDelphiをIBM i に完全対応させた、生産性に優れたGUI・Web・モバイルアプリケーション開発ツールです。 画面設計、コーディング、デバッグ、コンパイル、ソースコードのバージョン管理機能等一連の開発作業が全て行える統合開発環境と、開発生産性を高める様々な機能を提供します。 また、Delphiには、業界最高水準の高速コンパイラが搭載されているため、ストレス無く開発を行うことができます。コンパイルにより、実行速度の速いネイティブコードを生成します。 Delphi/400は、どんな要望にも応えられる高機能なGUI・Web・モバイルアプリケーションを高い生産性で構築できる理想の開発ツールです。
"使い勝手が良く、開発が直観的に可能"
セミナーアンケートでいただいたお客様のご意見より
"画面を見ながら作ることができ、操作が分かりやすい"
"従来の開発ツールと比較してできることが格段に増えた"
Delphi/400により、従来の5250画面(80文字×24行)が完全なGUI/Webのシステムへと進化します。文字数やサイズの制約がない自由な画面で、表形式やツリー形式での入出力、グラフや画像の利用など、5250画面では不可能だったビジュアルなシステムを実現します。 また、IBM i の資産を活用できるコンポーネントにより、クライアントアプリケーションからCL/RPG/COBOLの呼出しは勿論、QTEMP、MSGQ、DTAARA、SPOOL等様々なIBM i 資産が活用できます。 さらに既存のDB2 for i の物理ファイル・論理ファイルもなんら再定義することなくDelphi/400から直接アクセスすることが可能です。
"ビジュアル面で見やすく、項目数も多い"
セミナーアンケートでいただいたお客様のご意見より
"IBM i との接続が簡単で良い"
"旧来のRPG資産を活用できるところが便利"
IoT(モノのインターネット)の普及により、機器のリアルタイムな位置や状況など、従来は得られなかった情報の利用が可能になりました。Delphi/400は、IoTデータを取得して利用するためのコンポーネントを用意しているため、IoT対応アプリケーションを簡単に開発できます。例えば、機器が発するBeacon信号による位置把握や生体情報を利用した医療システムなど様々な応用が可能です。
Delphi/400なら、PC、タブレット、スマートフォンといったマルチデバイス向けのネイティブアプリケーションを一つのツール・言語で開発できます。同一アプリケーションを複数種類の端末に実装したいときは、「マルチデバイスデザイナ」により効率よく開発できます。「マルチデバイスデザイナ」は、Windows、Mac、iOS、Androidなどの異なるOSやiPhone、iPadなど画面サイズの異なる各機種のアプリケーションを一つの共通プログラムで開発し、画面レイアウトは各端末毎にカスタマイズできる革新的な機能です。導入済モバイル端末の機種変更やBYODなど複数の機種を利用する場合の開発工数を大幅に短縮できます。
また、新機能「マルチデバイスプレビュー」により、マルチデバイス開発がさらに便利になりました。本機能により、設計中の画面レイアウトを選択して一覧表示できるので、それぞれのレイアウトを見比べながら効率よく開発できます。
Delphi/400は、IBM i に最適化した専用ドライバにより、IBM i との通信パフォーマンスが非常に高いことも特徴の一つです。物理ファイル・論理ファイル共にファイルのオープンが非常に速いことは勿論、画面表示に必要な一定件数ずつデータを読み込んだり、読み込んだデータをクライアント側のキャッシュに保持しておくなど、高パフォーマンスプログラムを簡単に開発する機能を標準で備えています。これらにより、基幹システム構築にも充分対応可能なレスポンスを提供します。
また、最新のデータベースエンジンFireDAC により、一段とハイパフォーマンスな IBM i 連携アプリケーションを実現します。 SQL ServerやOracle、MySQLといった種類の異なるデータベースへのアクセスも可能な為、様々なデータベースの情報を融合したアプリケーションを開発することができます。
"IBM i だけではなくSQLServerアプリ等も同一の手法で開発できるため便利"
セミナーアンケートでいただいたお客様のご意見より
Delphi/400の効率的な開発手法は、C/S(クライアントサーバー)アプリケーションの開発にとどまりません。Web開発オプション「IntraWeb」を使用することで、Webアプリケーション開発においても、ドラッグ＆ドロップによるビジュアルな操作を実現。またスマホ、タブレットなどのスマートデバイス向けアプリケーションも同様の手法・スキルで開発できます。
スマートデバイス開発では、端末の機能をフル活用できるネイティブアプリケーションが作成できます。例えば、カメラによるバーコード/QRコード読み取りや、GPSを使った地図表示などを組み合わせたアプリケーションや、通信ができない環境下でのオフライン入力機能などの開発が可能です。
"Webアプリケーションが簡単に開発できるところが良い"
セミナーアンケートでいただいたお客様のご意見より
"最近スマートデバイス業務で使い始めて事業所で好評"
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