※SP4i は SmartPad4i の略称です

IBM i を基盤とするWebアプリケーションを
わずか4つのステップでシンプルに開発できます!

IBM iの既存スキル活用でWeb化を実現


SP4iにより既存のRPG/Cobolスキルをフル活用してIBM iのWeb・モバイルアプリを開発できます。
業務アプリのプログラムロジックはRPG/Cobolだけで100%作成できます。

IBMiを基盤とするWebアプリケーションをわずか4つのステップでシンプルに開発!

STEP1 画面の作成

Webアプリケーションの業務画面を設計

  • HTMLで制約の無い画面を自由に作成します
    • ※DSPFは使用しません
    • ※CSSなどのデザインを盛り込むことも可能です

  • ボタン/画像等の部品を自由に使用できます

  • 市販のHTML作成ツールで画面の作成が可能です

HTML作成ツール画面作成例

STEP2 画面連携とプログラムの自動作成

設計したWeb画面よりRPG、COBOLプログラムを生成して連携

  • 画面とプログラムの通信に関する設定をします
    • ※入出力項目のデータ型や桁数等を定義します

  • 設定後、IBM i へプロジェクトの配布、WebサーバーへHTMLファイルの配布を行います
    • ※Web画面と連携するプログラムは自動生成されます

  • 言語は、RPG(RPGⅢ)、ILE RPG(RPGⅣ)、COBOLから選択できます
    • ※企業システムでの利用実績が最も多いRPGⅢに対応しています


SP4iのHTML連携ツール画面−DDS作成と同じ要領で設定

SP4iのHTML連携ツール画面 DDS作成と同じ要領で設定

STEP3 業務ロジックプログラミング

エラーチェック、DB更新などの業務ロジックを記述

  • SP4i が自動生成するプログラムに必要ロジックを追加します

  • IBM i とWeb画面との転送ロジックなどは自動生成されるため、必要なコーディングは業務ロジックのみです

いつもの画面でロジック追加−Web画面との連携部分は自動生成

IBMiのいつもの画面でロジック追加

STEP4 メニューの登録

完成したプログラムをIBM i に登録して、Webのメニュー画面を生成

  • IBM i 上の専用画面からユーザー単位で使用するプログラムを登録

  • 専用URLから実行、IBM i のユーザー・パスワードを入力

  • 実行時のセッション管理は自動

SP4iメニュー登録画面

オールインワンの開発環境でIBM i Web化を実現

統合開発環境 Cobos4i 新登場!


Cobos4i は、SP4iが新たに提供する統合開発環境(IDE)です。HTML作成やRPG作成などSP4iの開発に関わるすべての開発工程が、Cobos4iの統合開発環境上で可能になります。

新しい統合開発環境の特長

  • EclipseをベースとしたSP4i の統合開発環境

  • SP4iの4つの開発ステップが、全て統合開発環境上で完結

  • PC5250エミュレータプラグインにより、IBM iの操作も可能

  • スタンドアロンで実行可能なWebサーバー機能を搭載


従来の開発手順とCobos4i の比較

Eclipse 統合開発環境 画面イメージ


Webページエディタ(HTML編集)

Webページエディタ(HTML編集)

SP4i Desinger(設定/配布)

SP4i Desinger(設定/配布)




RPGコードエディタ(コーディング)

RPGコードエディタ(コーディング)

作成したアプリケーションの実行

作成したアプリケーションの実行

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