Cobos4i , SmartPad4i , JC/400製品に関する技術情報です。
SP4i COPYを使用してRPG/COBOLでコードの重複を減らす方法
Cobos4i(SmartPad4i)ではバックエンド側の処理をRPGやCOBOLなどのIBMiプログラムで作成します。RPGやCOBOLプログラムではCOPYを使用することで、外部のソースコードを取り込みコンパイルすることが可能です。例え...
SP4i SmartPad4i RPGでSQLを使用する方法
SmartPad4i(Cobos4i)は、インターフェースをHTMLで作成してバックエンド側のロジックをIBMiプログラム(RPG,COBOL)で作成できる開発ツールです。RPG、RPGLEだけでなくSQLRPGLEでバックエンド側のプログ...
SP4i ブラウザキャッシュの問題を回避する方法(キャッシュバスティング)
HTMLではブラウザキャッシュが影響して、変更した画像や、外部cssファイル、JavaScriptファイルの更新が反映されない場合があります。SmartPad4iやCobos4iでもテンプレートのHTMLに画像や外部cssファイル、Java...
SP4i IBMiファイル共用(IBMi NetServer)を使用して、他端末からIBMiのIFS領域にアクセスする方法
IBMiのIFS領域はIBMi NetServerを使用することで、ネットワーク内の他クライアントとファイル共有することができます。例えば、IBMiのWebServerディレクトリを共有することで、IFS上のファイルをエクスプローラ経由で簡...
SP4i IBM HTTP Serverでログを日付毎に出力する方法
SmartPad4i(Cobos4i)ではWebサーバーにIBM HTTP Server(IHS)を使用することができます。Windows版IHSのデフォルトでは、Webサーバーのアクセスログは/logs/access.logに保存されます...
SP4i SmartPad4i 入力欄に独自の入力制限を追加する方法
SmartPad4i(Cobos4i)では、Designerの設定で定義した文字型や長さで自動的に入力チェックが作成されるようになっています。自動で追加されるチェック以外で、HTMLとJavaScriptを使用することで独自の制限を追加する...
SP4i SmartPad4i(Cobos4i) 1レコードで1000byte超えのサブファイルを使用する方法
SmartPad4i , Cobos4iではRPGⅢプログラムでサブファイルを使用する際、1レコードで1000byteの転送がデフォルトの設定となります。 ※RPGLE , COBOLでは32676byteになります。そのため、サブファイル...
SP4i ブラウザ側のJavaScriptでExcelを出力する方法(クライアントサイド)
JavaScriptは年々進化しており、様々なことがクライアントサイドのJavaScriptでもできるようになっています。Tipsでは、Excelを出力することのできるExcelJSを使用して、ブラウザ側のhtmlとJavaScriptでE...
SP4i SmartPad4i サブシステムのジョブ判別方法について
SmartPad4iやCobos4iはIBMi側のサブシステムとWebSphere Application Server やTomcat等のアプリケーションサーバーを連携して動作しています。SmartPad4iやCobos4iでログインする...
SP4i IBMiのWASやIBM Navigator for i,HTTPAdminを使用時、パフォーマンスが出ない場合の確認事項
IBMiのWebSphere Application Server や IBM Navigator for i ,IBM Web Administrator for i(HTTPAdmin)を使用時、動作しない、または動作するけれども実行に...