Valenceに関する技術情報です。

IBMiの情報をSQL(DB2 for i)で取得する方法
IBMiはバージョンアップ(テクノロジーリフレッシュ(TR))毎に様々な機能が追加されます。DB2 for iでは、SQLを利用してIBMiの様々な情報が取得できるようになっています。今回のTipsでは、SQLでIBMiの情報を取得する方...

Valence ウィジェットのカスタムフォーマット使用例
ValenceのGridウィジェットやFormウィジェットでは、カスタムフォーマット機能を利用して画面表示を変更することが可能です。例えば、ウィジェットに画像を表示すること、Formウィジェットのレイアウトを自由に変更することができます。...

Google Maps Platform APIキー取得手順と使用回数制限設定(無料枠使用)
「Google Maps Platform」の機能を利用したアプリケーションを作成するには、APIキーが必要です。Google Maps PlatformのAPIは2022年4月現在、1か月毎200ドルの無料枠があり、その範囲内であれば無...

Valence6.0 20211111.0 新機能/変更点のご紹介 Part2
昨年末にリリースされました。 Valence6.0 20211111.0の変更点についてご紹介「Part2」になります。Valenceはバージョンアップごとに、数多くの機能追加と機能修正が行われております。Tipsでは、追加/変更された機...

Valence6.0 20211111.0 新機能/変更点のご紹介 Part1
昨年末にリリースされました。 Valence6.0 20211111.0の変更点についてご紹介します。Valenceはバージョンアップごとに、数多くの機能追加と機能修正が行われております。Tipsでは、App Builderの新しい機能に...

Valence 導入前の前提条件
Valence導入前(インストール前)に準備/確認する内容をまとめています。前提となるライセンスプログラムやシステム値、ユーザープロファイルの条件、サービスの稼働状態等インストール前には、必ず準備/確認してください。

Valence アプリ間通信機能の利用方法
Valence6.0 20211111.0バージョンではApp Builderアプリ間でアプリ変数の値を受け渡しする機能が追加されました。アプリ間通信機能を利用することで、作成したApp Builderアプリの再利用性が向上します。記事で...

Apache Log4j 任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)
JavaベースのオープンソースのロギングライブラリのApache Log4jに、任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)が見つかりました。弊社製品における影響と、公開されている解決策の情報についてまとめました。

Valence RPG作成時の注意点とデバッグ方法
Valenceに付属しているテンプレートのRPGプログラムはCCSIDが5035で作成されています。RPGプログラムを作成する際は、エミュレータのホストコードページを939、CCSIDを5035に設定後に編集してください。コンパイル時には...

インスタンス管理の活用とインスタンスの更新方法
Valenceはインストールした環境を複製することができます。最初にインストールされるインスタンスは更新用として利用し、開発環境、運用環境をそれぞれ別のインスタンスとして作成して運用することを推奨しています。今回のTipsではインスタンス...