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Valence RPG作成時の注意点とデバッグ方法

Valenceに付属しているテンプレートのRPGプログラムはCCSIDが5035で作成されています。 RPG作成時の注意点と、作成したRPGプログラムをデバッグする方法についてご紹介します。
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Valenceの一時的なワークファイルデータのクリーンアップ

ほとんどの場合、Valence Portal 内で実行されるアプリケーションは、必要なデータを会社の IBM i またはリモートデータベースから直接取得し、中間ステップを必要とせずに適切な情報をユーザーに提供します。そのため、アプリが完了した後に「後始末」をする必要はありません。しかし、より複雑なシナリオの場合、プロセスをサポートするためにバックエンドの作業ファイルが必要になることがあります。
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インスタンス管理の活用とインスタンスの更新方法

Valenceはインストールした環境を複製し、開発環境と運用環境を分けることができます。今回はインスタンス管理アプリによるインスタンスの複製方法と複製したインスタンスの更新方法をご紹介します。
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素早いファイルメンテナンスアプリの作成

私たちは、ValenceでApp Builderツールを使って、物理ファイルや結合した複数の物理ファイルを編集するためのエレガントなアプリケーションを1時間以内に作成できることを誇りに思っています。 しかし、あと2分で電車に乗らなければならないのに、あるユーザーが1つの物理的なファイルの内容を編集する必要があると緊急に訴えてきたらどうでしょう?
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Valence 複合グラフ作成方法

Valence 6.0 20210511.1より、「Column Chart」ウィジェットに複合グラフを表示する機能が追加されました。複合グラフを作成する方法についてご紹介します。
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データソースをアプリ変数で動的に変更する方法

Valence 6.0 20210511.1で追加された新機能「vvIn_virtual」を使用すると、App Builderのデータソースをアプリ変数で動的に変更することができます。新機能のvvIn_virtualについて本Tipsでご紹介します。
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Valence Tips ローカルデータ機能

Valence6.0 20210511.1の新機能紹介です。AppBuilderのEditGridウィジェットには、サーバーのデータを直接編集せずにローカル上でデータを編集して任意のタイミングで更新できる、ローカルデータ機能が追加されました。
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アプリ変数を使用してグリッドの列見出しを動的に変更する

Valence App Builder で開発するグリッドアプリケーションでは、ほとんどの場合、変更する必要のない静的なカラムを使用します。つまり、「顧客番号」カラムには常に顧客番号または顧客 ID を、「商品番号」カラムには常に商品番号または SKU を保持する、などです。しかし、場合によっては、レンダリングされるデータの種類に応じて異なる列見出しを持つことが理想的なグリッドの列を持つことがあります。
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非常識なフィルタ・リクエストに見舞われた?RPG(とSQL)で解決!

ビジネスデータのリストやグリッドは、特に単一列の比較を適用する場合、非常に簡単にフィルタリングできることがよくあります。例えば、顧客からの注文のリストを特定の国や出荷日に限定する必要がありますか?問題ありません。2つのシンプルなカラムフィルター(1つは出荷先国、もう1つは出荷日)を使って、ユーザーは探しているものを取得することができます。しかし、時にはもっと変わったフィルタリングのニーズがあるユーザーもいるかもしれません...。
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Valence Tips 経路表示機能追加

2021年6月にValence6.0 20210511.1をリリースしました。前回のリリースからApp Builderには30を超える機能が追加されています。今回はその中から、Mapウィジェットに搭載された、経路表示機能をご紹介します。